京都で選びたい病院・クリニック【中絶手術編】

安心して中絶手術を受けたい人のための京都の病院ガイド

京都で中絶手術を受けるならこのクリニック

人口妊娠中絶を受けるにあたって、不安なことはたくさんありますよね。
安心・安全に手術を受けるためには、以下の3つに気を付けてクリニックを選びましょう。

1.吸引法で手術を行っている
妊娠初期(12週未満)の中絶手術の方法には、吸引法掻爬法(そうはほう)の2種類があります。
吸引法とは、子宮内に入れた特殊な器具で胎児を吸引する方法。掻爬法とは、子宮内に入れたハサミなどの器具で胎児を掻き出す方法。
多くの医師は掻爬法を使っていますが、子宮を傷つけてしまうというリスクもあります。母体への影響を考えると吸引法が望ましいでしょう。
※12週目以降は分娩による中絶です。
2.無痛手術を行っている
どのクリニックでも麻酔を使用しますが、手術中に痛みを伴う可能性があります。安全性を重視して、麻酔の効き目を弱くしているためです。
一方、麻酔科医が在籍しているクリニックであれば、体質や体調に合わせて安全な静脈麻酔(全身麻酔)ができるため、完全無痛手術を行うことが可能です。
手術の痛みはその後の回復にも影響します。痛みに対してしっかり配慮をしてくれるクリニックを選びましょう。
3.十分なプライバシーへの配慮がある
他の診療でも当然ですが、特に中絶手術にはプライバシーへの配慮が大切です。
個人が特定できる行為(大きな声で名前を呼ぶ、など)や、複数の患者が顔を合わせるような院内設計は、好ましくありません。
プライバシーへの配慮が行き届いていればいるほど、女性の立場になってくれるクリニックと言えるでしょう。

このページでは、以上3つの条件をクリアした京都のクリニックをご紹介しています。
手術を受ける女性のことを第一に考えてくれるクリニックばかりですので、ご安心くださいね。
中絶手術の決断は一刻を争います。早めの行動をとりましょう。

身原病院

母体保護法による中絶限度期間(21週6日)まで手術を行っているクリニック。妊娠9週目までは日帰り手術も可能です。
初期妊娠中絶手術では、将来不妊となるリスクを限りなく最小限に抑えるため、吸引法を採用。妊娠12週目以降の場合は、陣痛誘発剤等を用いて、通常の分娩と同じ方法で中絶します。
麻酔科専門医が在籍しており、静脈麻酔の他、ガス麻酔も使用可能。完全無痛にすることで、できる限り体に負担をかけない手術を目指しています。

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手術方法 吸引法(11週目まで)
痛みへの対応 麻酔科医が在籍して無痛手術を実施
プライバシー
への配慮
氏名ではなく番号で呼び出します。診察室や回復室などは完全個室。カウンセリングは、プライバシー配慮の観点から、深入りせずに敢えて事務的に行っています。
実績・信頼性 1969年の開院以来、産婦人科・産科を専門に、京都や近隣県の患者から長く信頼されてきたクリニックです。
現・院長は、京都府立医科大学付属病院の元・産婦人科医師、京都市立病院の元・医長。豊富な経験と実績があります。
対応週数 21週6日まで
費用 100,000円(9週まで)+検査費用
女医の在籍 毎日1~2名の女医が在籍。指名も可能
診療時間 月・水・金/9:00~12:00、18:00~20:00
火・木・土/9:00~12:00
住所・アクセス 京都市西京区上桂宮ノ後町6-8
阪急嵐山線「上桂駅」から徒歩1分

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志馬クリニック

初期妊娠と言われる11週6日まで中絶手術を行っています。
日帰り手術が可能で、手術自体は15分程度で終了。回復室で十分に休んでからの帰宅となります。
手術方法は吸引法を採用しているため、患者の体への負担は最小限。麻酔科専門医も在籍しているため、完全無痛手術が可能です。
術後は、望まない妊娠を避けたい人のために、様々なアドバイスを行っています。患者から希望あれば、避妊用の低用量ピルも処方しています。

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手術方法 吸引法(11週目まで)
痛みへの対応 麻酔科医が在籍して無痛手術を実施
プライバシー
への配慮
中絶手術においては、患者本人からの電話にも対応していません。クリニックから家庭へ電話をすることもありません。
院内での配慮も含め、プライバシー保護は徹底しています。
実績・信頼性 年間300件を超える中絶手術実績があります。
院長は平成2年に大学卒業後、産婦人科一本。雑誌やwebなどのメディアを通じて、婦人科系疾病等に関する啓蒙活動を広く行っています。
京都大学附属病院の勤務経歴が長く、同大学医学部の非常勤講師も務めるほど。
対応週数 11週6日まで
費用 143,000円~
女医の在籍 院長は女性だが漢方外来専門
診療時間 月・火・水・金・土/8:00~16:00
火・金/10:00~15:00
※漢方外来 月・火・水・金/17:00~20:00
住所・アクセス 京都市下京区函谷鉾町87 ケイアイ興産京都ビル4F
阪急京都線「烏丸駅」からすぐ

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細田レディースクリニック

11週6日までの中絶に対応しています。初期妊娠期間のため、中絶手術は日帰りも可能。朝9:00に来院して手術に入り、正午には帰宅できます。手術自体は5~10分程度。
手術を担当する院長は、産婦人科医兼麻酔科医でもあるため、完全無痛手術も可能です。
なお、長期的に効果のある避妊法、IUS挿入も実施しており、希望者には術後に相談に応じています。

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手術方法 吸引法(11週目まで)
痛みへの対応 麻酔科医が在籍して無痛手術を実施
プライバシー
への配慮
院内では、氏名ではなく番号で呼び出します。会話が外に漏れることのないよう配慮された完全個室型の診察室となっています。
実績・信頼性 院長は平成3年に大学を卒業後、4年ほど麻酔科医として総合病院に勤務。平成7年より産婦人科医も兼任し、以来、人工中絶手術も多く手掛けています。
完全無痛中絶手術を一人で行える職人医師です。
対応週数 11週6日まで
費用 108,000円(10週まで)+検査費用
女医の在籍 なし
診療時間 月~土/9:00~12:00
月・水・木・金/17:00~20:00
住所・アクセス 京都市中京区西ノ京職司町69 IMPACT IKU NORTH 1F
JR・地下鉄「二条駅」から徒歩5分

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中絶手術に対応している京都の病院・クリニック

上記で紹介したクリニック以外にも、京都で中絶手術を受けられるクリニックを紹介しています。

足立病院
開院100年以上の歴史を持つ女性のための病院。産婦人科、婦人科、小児科などを併設しており、中絶手術も行っています。非常勤ですが、女医も在籍。麻酔科医も在籍しているため、痛みに不安のある方は相談してみましょう。
産科婦人科福岡医院
平成11年開院の産婦人科。院内はホテルのように落ち着いた内装となっています。院長の福岡氏は男性医師で、京大医学部出身の産婦人科医。女性医師の在籍はないものの、福岡氏の評判を聞いて来院する女性患者も多いとか。
もりもとレディースクリニック
婦人科を中心に、内科や漢方外来、また、アンチエイジング科というユニークな診療科も併設。院長である森本医師は、これまで多くの病院で産婦人科診療を経験。医長も歴任しています。女性医師は在籍していません。
山元病院
大正12年開院の歴史ある病院。婦人科が併設されたのは昭和35年で、以来、多くの患者の中絶手術を手掛けてきました。週2回、非常勤で女医が勤務しています。母体保護法の限度である、妊娠21週6日まで中絶が可能。
医療法人幸得会 貫戸産婦人科
診療科は産科と婦人科ですが、若い方から高齢者までを対象に、女性の悩みを全般的に診療しています。プラセンタ注射などの美容メニューもあり。女医は在籍していません。日帰り中絶手術・避妊相談も可能です。
こじまレディースクリニック
産科と婦人科を併設しており、女性のあらゆる体の悩みを診療しています。中絶手術は11週目まで対応。日帰り手術も可能ですが、前日に来院して前処置をする必要があります。非常勤で女性医師も在籍しています。
保科医院
主に性感染症、避妊法、妊娠検査、人工中絶を行っているクリニック。院長の人柄が評判で、多くの患者はリラックスして治療を受けられるとのこと。日曜・祭日を除いて、基本的には毎日診療。平日は19:30まで診療しています。

知っておきたい人工妊娠中絶の基本的なこと

人工妊娠中絶を検討する前に、知っておくべき基礎知識があります。特に、「中絶可能な時期」、「手術方法・費用」、「リスク」、「病院の選び方」が大事。検討中の人は、最初にこれら4点だけでもしっかりと押さえておきましょう。

中絶が可能な週数
母体保護法では、中絶は妊娠21週6日までと定められています。この間、11週6日までを初期妊娠と言い、12週1日以降を中期妊娠と言います。初期と中期では中絶法も異なり、費用も大きく異なります。
手術の方法と費用
初期妊娠の場合は、吸引法または掻爬法によって中絶します。いずれも医療器具を使って物理的に胎児を取り出す方法です。中期妊娠の場合は、一般には通常分娩と同じ方法で中絶を行います。初期に比べて中期は3倍程度の費用がかかります。
中絶手術のリスク
中絶には、胎盤の遺残や子宮内感染症などのリスクがあります。また、急激なホルモン変化や中絶後遺症候群による精神不安症等のリスクもあります。さらに、適切な中絶がなされなかった場合や、複数回の中絶を経験した場合には、不妊症となるケースもあります。
医療機関の選び方
中絶手術の実績や手術方法、費用、医師の経歴などがオープンにされている医療機関を選ぶのが基本です。患者のプライバシーへの配慮も、病院選びの大事な基準でしょう。また、二度と同じような辛い思いをしないためにも、避妊の相談ができる医療機関をお勧めします。

中絶手術後の生活と注意点

中絶手術自体は日帰りで終わったとしても、体には大きな負担を与えています。ホルモンバランスもすぐには正常に戻りません。最低でも2~3日は安静にしましょう。手術直後は決して無理をせず、医師の指示に実直に従ってください。

生理とセックスはいつから?
生理は、中絶手術30~40日後に訪れるのが一般的。50日を過ぎてもこないようであれば、医師に相談しましょう。また、術後2週間以上が経過し、かつ出血が完全に止まっているようであれば、セックスも問題ありません。
おすすめしたい避妊の話
簡易的かつ安価で済む避妊法としてコンドームの使用、オギノ式避妊法などが一般的。より避妊の確実性を高めたければ、費用はかかりますが低用量ピルの服用も効果的です。膣内射精後の服用でも効果のある「アフターピル」という方法もあります。

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京都で選びたい病院・クリニック【中絶手術編】