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おすすめしたい避妊の話

セックスの際、きちんと避妊している人というのは、意外と少ないものです。しかし正しい避妊をしっかり行なうことで、望まない妊娠は避けることができます。

ここでは避妊の方法と「低容量ピル(OC)」や「緊急避妊薬(アフターピル)」についてお伝えします。

知っておきたい避妊の方法

避妊には以下があります。

  • 装着するタイプ
    コンドーム、ペッサリー、ピル、殺精子剤、IUD
  • 行動で避妊するタイプ
    オギノ式・基礎体温法、膣外射精
  • 服用するタイプ
    ピル、アフターピル

装着するタイプの中でコンドームは、性病の予防に効果があります。現在はさまざまな性病が蔓延しており、放っておくと重症化するものも少なくありません。その点からもコンドームはぜひ使ってほしいアイテムですが、これで100%避妊できるかというと、そうとも限りません。

オギノ式や膣外射精も確実ではありません。そこでおすすめしたいのは「低容量ピル(OC)」です。

低容量ピルとは?

ピルは「エストロゲン」と「黄体ホルモン」という2つの女性ホルモンからできていますが、「低用量ピル」はエストロゲンの含有量が50μg以下のピルのことです。欧米では1960年頃から広まり、日本では1999年に認可されました。

メリットは高い避妊効果があること。月経過多や生理不順、PMSなどの月経トラブルにも用いられることがあります。1日1錠、同じ時間に飲むだけなので、習慣にしてしまえば簡単です。

デメリットは人によっては吐き気や頭痛が起こること。また、血栓症や心循環器疾患の副作用があらわれる場合もあります。

そしてコンドームのような性感染症の予防は望めません。性感染症を防ぎ、盤石の避妊をするためには、「コンドーム+低容量ピル」の組み合わせをおすすめします。

参照元:株式会社 予防会/低用量ピルの効能と副作用について知っておこう。

京都でアフターピルを扱っている病院

アフターピルは避妊に失敗してしまったときに緊急的に服用するピルのことをいいます。セックスの後、72時間以内に服用すると妊娠を防ぐことができるピルで、代表的なものは「ノルレボ錠」です。

ただし、妊娠阻止率は70~80%で、100%ではありません。また強い吐き気といった副作用もあり、あくまで最終手段と考えたほうが良さそうです。

低容量ピルもアフターピルも病院で処方されます。低容量ピルは28日分で2,500円程度、アフターピルは4,000~15,000円程度です。

参照元:せいこレディースクリニック銀座/モーニングアフターピル

  • このサイトで挙げた病院では
    身原病院(075-392-3111)、志馬クリニック四条烏丸(075-221-6821)、産科婦人科福岡医院(閉院)、細田レディースクリニック(050-5805-9595)、貫戸産婦人科(075-781-5216)
    などで扱っています。
  • 副作用・リスク:吐き気や嘔吐/頭痛/倦怠感/眠気/不正出血/下腹部痛/ニキビや肌荒れ、など
  • 費用相場:5,000円~20,000円
 

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当サイトは京都府で中絶手術を検討されている方向けに情報をまとめています(2014年4月時点)各病院に関する最新の情報は、公式サイトからご確認ください。
中絶手術は自由診療で、さらに妊娠週数によって費用が異なりますが、相場は初期中絶で10〜15万円、中期中絶で30〜35万円です。手術中は麻酔をするため痛みはほぼ感じませんが、術後数日は痛み・出血が生じる場合があります。手術中のリスクとして、繊毛遺残・感染症・子宮頚管損傷・子宮穿孔などがあげられます。母体保護法指定医のいる病院を探すのが賢明です。

京都で選びたい病院・クリニック【中絶手術編】